AGA
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AGAとは
AGA(Androgenetic Alopecia)=「男性型脱毛症」は、成人男性に多くみられる脱毛症です。日本では、1000万人以上の方が抜け毛や薄毛で悩んでおり、そのほとんどがAGA(男性型脱毛症)といわれています。一般的にAGAは30~50代の男性にみられる症状ですが、早い人では10代から薄毛がはじまります。 AGAは進行性がありますので、何もせずにいるとゆっくりと髪の毛の数は減り続け、抜け毛・薄毛が徐々に目立ってきます。
AGAの3パターンの進行
AGAには7段階の進行度があります。ハミルトン・ノーウッド分類と言い、アメリカのハミルトン医師が作った7段階の分類です。この分類表を使って、現在のAGAがどのくらい進行しているのを確認します。
AGAの毛髪サイクル
AGA(男性型脱毛症)は毛髪サイクルが乱れる病気です。30~40歳代から起こる脱毛症で、男性の10人に1人がこのAGAに悩まされていると考えられます。「男性ホルモン」の過剰な分泌がその原因であり、頭頂部と額の生えぎわから起こることが特徴です。 毛髪サイクルが乱れる原因として考えられるのは男性ホルモンの影響、遺伝、ストレス、食事、生活習慣等があげられます。 髪の毛には1本毎に寿命があり、成長期(伸びる)→退行期(抜ける)→休止期(生える準備)という毛髪サイクルを繰り返しています。この毛髪サイクルの成長期に、髪の毛を育てる毛包の成長が不十分だと細く弱い髪の毛となり、しっかり成長できないうちに抜けてしまうのです。細く短い髪の毛が増え、全体が薄毛になります。
AGAの進行を止めるためには?
毛根の寿命が尽きる前に 毛髪は植物と同じように1本1本寿命があり、ある一定のサイクル(毛周期)にしたがって、成長しては抜け落ち、同じ毛根からまた新しい髪が生えてくるというサイクルを繰り返します。 正常時のヘアサイクルは2年〜6年となり、時間をかけてしっかりと成長していきます。一つの毛根のヘアサイクルは約15回程度と言われており、ヘアサイクルを終えると、その毛根は髪の毛を作る細胞が死んでしまうので髪が二度と生えてこなくなります。 正常時は2年〜6年のヘアサイクルが、AGAになると一気に毛髪の寿命を縮め、数ヶ月から1年になります。そうすると毛根の発毛サイクルをどんどん使い切ってしまい、毛根が寿命を迎えます。になります。
寿命を毛根からは二度と髪の毛は生えないので、治療をしても発毛ができません。だから、毛根が生きているうちに治療を始める必要があります。
AGAの進行をSTOPできるのは医療機関だけ
TEL:06-4396-8228 神戸元町セントラルクリニック 〒650-0022 神戸市中央区元町通1-10-11 2F
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